NPO café - 藤沢市市民活動推進センター

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実施報告:NPOマネジメント講座「会計+事務 日々の処理」

2018年6月27日、藤沢市市民活動推進センター会議室Bにて「助成金・補助金を獲得した団体のための 会計+事務日々の処理」を開催いたしました。

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開催概要

タイトル
助成金・補助金を獲得した団体のための 会計+事務日々の処理
開催日時
2018年6月27日(水)16:30~18:30
参加者数
6名
講師
手塚 明美氏(認定NPO法人藤沢市民活動推進機構 副理事長・事務局長)

開催内容・所感

本講座は、助成金・補助金を資金源として活用している団体が、年度末に実施・会計報告を行う際、業務負担を軽減するために日々どのようなことを気をつければいいのかお伝えするために開講しました。講師は認定NPO法人藤沢市民活動推進機構 副理事長・事務局長の手塚明美氏です。内容は以下の通りです。

まずはじめに、団体運営の資金源(会費・事業収入・助成金)などの違いを説明しました。助成金は使用する用途が決まっており、ある事業に対して使用できるものが多く、「他から得たお金」のため、使用した”結果=成果”と”報告”が求められます。
助成金・補助金を使用するステップは(1)立案(2)準備(3)実施(4)報告となります。各々の項目は別々の時期にするわけではなく、時期を重ねながら行う必要があり、「申請時から、”報告”を意識した仕組みを作ることが大切」、そして、団体のメンバー全員で事業に取り組めるよう、内部共有をしっかりと行うことをお伝えしました。
事業報告に向けた事務処理や会計報告で共通して言えるのは「忘れないうちにすぐに記録をとる」こと。例えばイベントであれば、イベント中のメモ・撮影は必ず行い、そのままにせず数日中のうちに報告をウェブ等に掲載すること。その際に、フォーマットを定めておくと、年度末の報告をまとめるのが簡単になります。
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会計の処理については、「使ったときに使った人がすぐに記録を行うこと」「正確に記録すること」「伝票・領収書などをわかりやすく保管しておくこと」など、実際に団体で使用している書類を用いて説明を行いました。

最後に、講師の手塚氏より、「報告は、次の事業を展開するためのツール」であるとお話がありました。記憶のあるうちに報告や会計を日々まとめ、それらを検証することで、また新しいアイディアが生まれるきっかけとなるとのことです。
年度末に焦らないだけではなく、新しい事業を生み出すためにも、事業の報告(実施報告・会計等)は日々記録をとることを実例を踏まえてお伝えいたしました。団体の中で一人で行うわけではなく、団体全体でルールを決めて取り組むことですので、受講された皆様には団体で共有いただき、ぜひメンバーを巻き込み日々の業務負担を軽減していただければと思います。

アンケート結果

回答数:6

Q1この講座を何で知りましたか(複数回答)

Q2受講された動機をお答えください

(一部抜粋)

Q3受講していかがでしたか

平均:4.50点(1~5点で評価)

Q4どの程度理解できましたか

平均:4.00点(1~5点で評価)

Q5受講内容は、活動に役立ちますか

平均:4.17点(1~5点で評価)

Q6今後、受講したい講座やご意見等ございましたら、ご記入ください。

Q7これまでのNPOマネジメント講座受講回数

Q8 推進センターへの来館回数