NPO café - 藤沢市市民活動推進センター

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実施報告:NPOマネジメント講座「できる!わかる!はじめての活動計算書」

2018年1月18日、藤沢市市民活動推進センター会議室Aにて「できる!わかる!はじめての活動計算書」を開催いたしました。

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開催概要

タイトル
できる!わかる!はじめての活動計算書
開催日時
2018年1月18日(木)15:00~17:30
参加者数
9名
講師
板倉 幸子氏(税理士)

開催内容・所感

本講座は、信頼のおけるNPOになるために適切な活動計算書を作成していただく目的で開催しました。講師は、税理士の板倉幸子氏です。

今回の講座は、「NPO法人会計基準ハンドブック」を用いてお話していただきました。
NPO法人は事業報告、会計報告の情報を公開する必要があり、その情報によって団体の信頼を得るという特色があります。講座の中では、会計報告がいかに重要なのか、会計書類はどういうものなのかをお伝えしました。
NPO法人の会計基準では、活動計算書、貸借対照表、財務諸表の注記および財産目録の4種類を決算の時に作るようになっています。講座内では、活動計算書はそれらの会計書類の見方、作り方の基本について、事例を交えてお伝えしました。

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収支計算書を使用していた団体だと、なかなかイメージがつきづらいのが、<事業費>と<管理費>の区分や、財務諸表の注記。それによって必要となる「共通経費の按分」。具体的な事例を用いながら、ご説明していただきました。活動計算書に加え、財務諸表の注記をつけることによって、事業ごとの”経営分析”ができたり、法人税の申告が便利になったりします。
イメージのつきやすい事例を用いつつ、たくさん説明をしていただき、ただハンドブックを読み進めるだけでは理解できない項目も理解することができました。

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最後に板倉氏より、会計を行う際は、会計ソフトの使用が勧められました。透明性のある、適切な活動計算書を作成するためにも、手書きやエクセルで会計を行なっている団体は、会計ソフトを使用するようにしましょう。
また、NPO法改正に伴い、NPO法人は貸借対照表の公告が義務付けられました。また、公告の方法を定款に記載しなければなりません。これを機に会計報告の仕組みをNPO法人会計基準に合わせて作成しましょう。

アンケート結果

回答数:9

Q1この講座を何で知りましたか(複数回答)

Q2受講された動機をお答えください

(一部抜粋)

Q3受講していかがでしたか

平均:4.44点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は点数)

Q4どの程度理解できましたか

平均:4.67点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は点数)

Q5受講内容は、活動に役立ちますか

平均:4.78点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は満足度点数)

Q6今後、受講したい講座やご意見等ございましたら、ご記入ください。

Q7これまでのNPOマネジメント講座受講回数

Q8 推進センターへの来館回数