NPO café - 藤沢市市民活動推進センター

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実施報告:NPOマネジメント講座「NPO日々の”会計処理”」

2017年12月1日15:00~17:30、藤沢市市民活動推進センター会議室Aにて、NPOマネジメント講座「NPO日々の”会計処理”」を開催しました。

開催概要

タイトル
NPO 日々の”会計処理”
開催日時
2017年12月1日(金)15:00~17:30
参加者数
11名(内、サポーター1名)
講師
吉澤 寿朗氏((N)税理士による公益活動サポートセンター)

開催内容・所感

2017年12月1日(金)、藤沢市市民活動推進センター会議室Aにて「NPO日々の”会計処理”」を開催しました。 本講座は、信頼のおける団体を目指すために必要な「決算報告」のため、日々行うべき会計処理に関するノウハウをお伝えするために開催いたしました。

講座内容

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所感

SDSCF7787.JPG 「簿記とは記入するルールを定めたもの」で、NPOに関わる人たち(会員・寄付者・市民等)に分かり易く報告(決算書類=活動計算書等)をまとめるために日々会計処理を行う必要があるという説明から講座が始まりました。
まず、NPO法人が提出する「活動計算書」のフォーマットを見ながら、科目の項目についてお話をしていただきました。活動計算書の科目は団体によって用いるものは異なりますが、費用の書き方として、団体の事業を行った際に使用した<事業費>、団体の維持管理に使用する<管理費>の項目を整理し、会計処理を行うことが重要だそうです。
決算書類を作成するにあたり、日々の会計処理で意識することは「複式簿記」の考え方です。簿記の知識がないと、なかなかわかりづらい概念では有りますが、「モノが増えると、お金が減る」という双方向のやりとりを記載するのが複式簿記です。活動計算書と貸借対照表を<借方><貸方>にわけ、取引を記録するための5つの勘定科目(資産・負債・正味財産・収益・費用)と、<借方><貸方>にわけるための8つの要素を説明していただきました。
その後、実際に仕分けを演習を行いました。
最後に、源泉徴収についての説明がありました。源泉所得税は、法人格の有無に関わらず、給与や講師謝礼が発生したら税務署に渡す税金で、毎月支払う必要があるものです。

質疑応答では、講座の中で疑問が生じたものなどを中心に沢山頂きました。講座終了後も吉澤氏への質問の列は絶えず、盛況のうちに講座を終了することができました。
今回の講座の内容を自団体に持ち帰り、信頼のおける会計処理をして頂けたら嬉しいです。

アンケート結果(回収:7件)

Q1この講座を何で知りましたか(複数回答)

Q2受講された動機をお答えください

(一部抜粋・編集)

Q3受講していかがでしたか

平均:4.30点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は点数)

Q4どの程度理解できましたか

平均:4.60点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は点数)

Q5受講内容は、活動に役立ちますか

平均:4.60点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は満足度点数)

Q6今後、受講したい講座やご意見等ございましたら、ご記入ください。

Q7これまでの来館回数

Q8これまでのマネジメント講座受講回数