NPO café - 藤沢市市民活動推進センター

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実施報告:NPOマネジメント講座「想いを伝える”情報発信”」

2017年8月24日、藤沢市市民活動推進センター会議室Aにて「想いを伝える”情報発信”」を実施いたしました。

開催概要

タイトル
想いを伝える”情報発信”
開催日時
2017年8月24日(木)15:00~17:00
参加者数
11名(うちサポーター4名)
講師
山田 泰久氏(NPO法人 CANPANセンター 代表理事・一般財団法人 非営利組織評価センター 業務執行理事)

開催内容・所感

本講座は、団体の情報発信に必要な心構えと、最近の情報発信事情を知ることで、団体のPR力を高めてもらう目的で開催しました。
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当日の内容は以下の通りです。

①情報発信とは?

②インターネットを用いた情報発信のコツ

③NPOの情報発信のコンセプト

④最近の情報発信事情

「良い団体とは良い活動と良い情報発信をしている団体である。」そんな言葉から始まった今回の講座。
今まではいいことをしていれば勝手に気づいてもらえる時代だったが、情報が溢れている現代では、いいことをしっかり伝えることが必要な時代だそうです。「団体が所有しているノウハウ、知識、などの「情報」をどうやって伝えるのか。そのために情報発信がある」と山田氏。
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講座の前半では情報発信の大前提を説明いただきました。重要なポイントは「団体が伝えたいこと」ではなく、「情報を見ている人が知りたいこと」の情報を載せること。そして、小学4年生がみてもわかる内容にすることだそうです。
最近の情報発信は「紙」と「ネット」の半々時代。インターネット中心の人はインターネットの情報が一番である一方、紙媒体のみの情報収集の方にとってはネットの情報は見られない。そのような中で、ターゲットを見て、発信媒体を精査していくことが重要とのこと。
また、今NPOの情報発信で求められていることは「分野×地域で一番詳しい団体」。現在インターネットで検索されるのは、検索者の住む地域で活動をしている団体の情報で、「自分の地域 自分の団体の活動キーワード」で検索されたときに閲覧してもらえるかを意識することが大切と山田氏からの説明がありました。 閲覧してもらえるコツとして、楽しさや魅力を伝える、専門性を発信する。文字より画像を活用することを紹介いただきました。
sDSCF7027.JPG 受講者の中で印象に残っていたことを聞くと、”情報発信のテクニック手法”という声があがりました。 「同じ地域で情報発信の上手な団体を2つ」「同じ分野で情報発信の上手な団体を2つ」「寄付集めやサービス提供など、情報発信の目的が同じ、情報発信の上手な団体を2つ」をチェックし、参考にすることが大切とのことです。
考え方などを中心に説明してくださった山田氏から、最後に「見つけられる情報発信」について、自分たちの団体で使える考え方を持ってもらえれば嬉しいという言葉がありました。
最後に市民活動推進センターより今回の講座でインターネットを用いた情報発信を実践していきたい方向けにITサポートチームのパソコンなんでも相談を紹介させていただきました。今回得た知識を頭の中にしまっておくだけではなく、ぜひ団体の発展に活用していただきたいと思います。

アンケート結果

回答数:10

Q1この講座を何で知りましたか(複数回答)

Q2受講された動機をお答えください

(一部抜粋)

Q3受講していかがでしたか

平均:4.40点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は点数)

Q4どの程度理解できましたか

平均:4.57点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は点数)

Q5受講内容は、活動に役立ちますか

平均:4.40点(1~5点で評価)
 理由:(一部抜粋、()内は満足度点数)

Q6今後、受講したい講座やご意見等ございましたら、ご記入ください。

Q7これまでのNPOマネジメント講座受講回数

Q8 推進センターへの来館回数