実施報告:開館10周年記念事業 ~「地域力」「市民力」はNPOから。~
2001年12月15日に開館した市民活動推進センターの10周年を記念するイベントを2011年12月23日、市民会館においてセンターを支えてくださった約400名の皆様とともに、開催いたしました。
新しい公共施策によるNPOの今後の活躍や、税制改革による発展に期待感あふれる内容となりました。今後も皆様との信頼関係を築きながら運営を続けてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
当日の様子
※ 当日の様子を湘南市民メディアネットワークにご協力いただき、Ustream配信しました。現在、アーカイブとして配信映像を以下のURLより、ご覧いただけます。
開催概要
- 日時
- 2011年12月23日(金・祝) 13:15~16:35(懇親会17:00~18:30)
- 会場
- 藤沢市市民活動推進センター 会議室A
- 参加者数
- 約400名
内容
第1会場 藤沢市民会館小ホール
【第1部】 現在、推進センターのサポートクラブにご登録いただいているサポーター及びアドバイザー97名のお名前を読み上げ、ご登壇いただき、「サポーター感謝状贈呈式」を行いました
【第2部】 女優の小山明子さんの講話で、夫であり映画監督の大島渚さんとの介護生活で得た、地域との触れ合いや助け合いについて、心温まるお話をいただきました。
【第3部】 チラシ大賞2011の発表・表彰式を行い、今年度のグランプリが決定。講評では、「年々レベルがあがっている。藤沢の意識の高さ、勢いを感じる」というコメントをいただきました。
【第4部】 山岡義典氏、金子郁容氏、海老根靖典藤沢市長による最強のパネルディスカッションを行いました。それぞれの自己紹介の後、市長からは新しい公共の取り組みによる、市民力・地域力への期待を、金子先生からは、藤沢市民の潜在能力の高さについて、以前関わりを持っていただいた電子会議室の事例からお話しいただきました。山岡先生からは、10年間の日本におけるNPOの展開と今後の展望を、企業・大学等、他セクターとの関係性を中心にお話しいただきました。中でも、自治会町内会等、地縁組織との関係は、金子先生からも多くのご意見を頂き、いずれのセクターとでも信頼関係を構築することから協働や連携が生まれることは必然で、そのためには、敬意を持った対話がポイントであると意見が集約されました。
コミュニティーの存在と多様な市民の活動がうまく相互連携することにより地域の活性が図れることや、災害時へのNPOの活躍の紹介から、寄付税制の改正のお話まで、限りある時間の中ではありましたが、有意義な情報の交換を図ることができました。
第2会場 藤沢市民会館 第二展示集会ホール
115団体120枚以上のパネルが展示されました。個性豊かな団体紹介のパネルが会場内を埋め尽し、壁一面に並ぶ様は圧巻でした。
来場された方がじっくりと1枚1枚確認するように鑑賞される様子が印象的でした。式典の休憩時間には大勢の方で賑わい、自団体のパネル前で記念撮影する姿も見られました。その後の懇親会では、200名近い方で会場は熱気に包まれ、パネルを介した交流が濃密に行われました。
